Waves plugin  No valid Waves licenses found が出た時の対処法
waves

------------この記事の目次------------

スポンサーリンク

Waves plugin No valid Waves licenses found が出た時の対処法

こんちゃ、去年の年末くらいからWavesが無料プラグインやらセールやらでダイレクトメールが飛び交っていましたが、私も無料という事で2つほどダウンロードしてみました。昔は、Waves Goldと言ったらスタジオに行ったらProToolsと一緒にある定番ソフト!うん十万もする高価なプラグインでしたが今では、かなりお手頃価格で販売していますね。それだけ、Wavesのプラグインより他のソフトも台頭してきたと言えますね。ちなみに私は、Waveのソフトを購入していませんでしたが昔の憧れもあるのでいずれは、導入したいと思います。なくてもエフェクト系は十分なんですけどね(笑

 

スポンサーリンク

Waves No valid Waves licenses foundが出た時まずは、ライセンスの確認

早速、インストールしてCubaseを起動したらやはり出ちゃいました。”No valid Waves licenses found”ダイアログとりあえずgoogle先生の翻訳は、

 

waves ライセンスエラー

waves No valid Waves licenses found エラー

 

No valid Waves licenses found
To obtain licenses please run Waves Central,then click "RescanLicence".
If you have a USB Flash drive containing your license,make sure it is connected, then click"Rescan Licenses"
To continue without Waves plugins,click"skip"

翻訳は、Google先生に

有効なWavesライセンスが見つかりません
ライセンスを取得するには、Waves Centralを起動してから[RescanLicence]をクリックしてください。
あなたのライセンスを含むUSBフラッシュドライブがある場合は、それが接続されていることを確認してから、「ライセンスの再スキャン」をクリックしてください。
Wavesプラグインなしで続行するには、「スキップ」をクリックしてください。

さすがは、Google先生かなり精度が高い翻訳。
取り急ぎ、Wavesサイトでライセンスを正常に登録できているか確認。Wavesサイト(https://www.waves.com/)アクセスしてログイン。
Wavesサイト(https://www.waves.com/)>MyAccount>MyProducts
wavesライセンスの確認

wavesライセンスの確認

特に2つのプラグインのライセンスは、問題ないのでPCの方を確認。
スポンサーリンク

Waves No valid Waves licenses foundが出た時、WavesCentralアプリの確認

Waves プラグインのライセンスを管理しているソフト”WavesCentral”を起動してライセンスを確認。プラグインをインストールすると”WavesCentral”のアプリもインストールするように促されているはずなのでもしない人は、下記よりダウンロード。
まずは、”WavesCentral”を起動してMANAGE LICENSESを選択
”WavesCentral”を起動してMANAGE LICENSES

”WavesCentral”を起動してMANAGE LICENSES

”WavesCentral”確認を確認したらCloudにライセンスがあるのが確認できたので、ライセンス管理USBかコンピューターにライセンスを移す。
※私の場合、ライセンスUSB Ilokを持っているがHUB経由の接続の為、認識していないみたいです。HUB経由のタイムマシーンは、認識してる。なのでMacに直接打ち込むことにしました。
”WavesCentral” ライセンスの確認

”WavesCentral” ライセンスの確認

Waves No valid Waves licenses foundが出た時、WavesCentralライセンスを移す方法

では、早速ライセンスをMacに移しましょう。
  1. Selectsourceでライセンスがある場所を選択
  2. Slectproductsライセンスを移したいプラグインにチェックを入れる
  3. Send licenses toライセンスを移したい場所を選択
  4. SEND LICENSESをクリックで終了
WavesCentralライセンスを移す方法

WavesCentralライセンスを移す方法

Waves No valid Waves licenses foundが出た時、ライセンス移動後の確認方法

まあ、確認方法としては、Cubaseを起動してダイアログが出てこなかったらほぼ、成功ではないでしょうか。
あとは、CubaseのVSTマネージャーを起動してリストに表示されているか。Cubase9.5場所は、スタジオ>VSTマネージャー
CubaseのVSTマネージャー

CubaseのVSTマネージャー

次に、確認する方法は追加したWavesのプラグインが起動できるかです。Comp系はインサートエフェクトになります。リヴァーブ、ディレイ系はFXチャンネルです。
Cubase Wavesプラグイン起動確認

Cubase Wavesプラグイン起動確認

WavesPlugin 人気バンドルプラグイン4種

WAVES ( ウェーブス ) / Gold Bundle ゴールド

Gold Bundleは、Wavesの定番プロセッサーをバンドルした、本格的な音楽制作に欠かせない必須パッケージです。既に定番となったQ10、L1はもちろん、新たに加わったVitamin Sonic Enhancer、アナログ感覚で使えるという評価の高いRenaissanceシリーズのEQ、コンプ、リバーブ、自然な響きのTrue Verb、小さなスピーカーでも存在感のある低域の再生を可能にするMaxx Bass、ステレオ・イメージを調整するS1、大胆なモジュレーション・エフェクトをこなすEnigma、周波数分布とステレオ・ポジションを視覚的に確認可能なPAZ、EQ感覚で使えるインターフェースの4バンド・マルチバンド・コンプ/エキスパンダー/リミッターC4など31機がバンドルされています。

WAVES ( ウェーブス ) / Platinum プラチナム

Waves Platinumは優れたオーディオプロセッシング・ツールコレクションです。ダイナミクス、EQ、リバーブからピッチ補正、空間イメージングまで。トラッキング、ミキシング、マスタリング、サウンドデザインなど広範な作業に理想的なプラグインを取り揃えました。Waves Gold、Waves Masters、Renaissance Maxxバンドルに加え、さらにMaxxVolume, Waves Tune LT、L3 Ultramaximizer、L3-LL Ultramaximizer、IR-L Convolution Reverbを収録が収録されています。Platinumは、すべてのスタジオ、エンジニアにとって最適かつパワフルな制作ツールになります。

WAVES ( ウェーブス ) / Diamond ダイアモンド

Waves DiamondにはWaves Platinum、Restoration、Transform、Z-Noiseに加え、MaxxVolume, Q-Clone、Waves Tune LT、L3 Multimaximizer、L3-LL Multimaximizer、IR-L Convolution Reverbまでもがバンドルされています。収録プラグインは50種以上。ダイナミクス、EQ、リバーブからピッチ補正、空間イメージングまで、Waves Diamondはすべての真剣に制作に取り組んでいるスタジオのマストアイテムです。

WAVES ( ウェーブス ) / Horizon ホライズン

Waves Horizonは、スタンダード・プラグインバンドルであるPlatinum をベースに、最先端のマスタリングプラグインであるL3-16や、世界中のオーディオ・エンジニアが必要としている4つのコンプレッサーを完璧にモデリングしたコンプレッサー・プラグインコレクションCLA Classic Compressors、完璧な状態のFairchildとPultecを驚異的な精度でモデリングしたJJP Analog Legendsなど、50種類を超えるプラグインをバンドルしています。
いつかは、欲しい。XD
最後まで読んでいただき有難うございます。この、紹介記事が良ければGoodボタンをよくない場合はBadボタンをお願いします。
デワデワ
googo music!!!!
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
スポンサーリンク