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DJI Mavic Air (ドローン)海に水没! 保険の適用やドローンがロストした原因など
なんと、海上飛行中に信号をロスト操作不能に落ち入り機体が帰還しませんでした。(泣 もちろん捜索不能!
コントローラーからの最後の映像は、海に水没した映像が確認できたので多分、海に沈んだと思います。
ホームのGPS信号を認識しているにもかかわらず自動で戻って来なかった。以下の思い当たる節があるので参考にまでに
DJI Mavic Air (ドローン)が操縦不能になり期待ロストした原因
1、新しい場所で通常飛行、帰還までの動作を認識させていなかった。
(通常だと飛行したらGPSでホームを認識してるはずなので大丈夫なのですが新規の場所だったのでホーム認識が甘かったのかと思います。GPSの座標のズレ等もあったのかもしれません。 何回も飛行している場所は、電波ロストしても自動操縦で帰還していたので)
2、飛行帰還中にホームに着陸する前に手で機体をキャッチするとキャリブレーションがおかしくなるのでやらなかった方が良かった.
(一見、帰還中のホーム途中に手でハンドキャッチするのはかっこよく見えますがキャリブレーションがおかしくなる可能性があるのでやらない方が良い!私の場合、ロストした飛行のまえはハンドキャッチしてしまいキャリブレーションがおかしくなり、ロストした飛行の時にキャリブレーションをやり直したので極力新しい場所でのフライトは、通常通りの飛行を何回かはやった方が良いと思います。)
3、海の近くのホームポイントはかなり危険!何度も飛行している場所で通信がロストしても無事、帰還していたので安易に考えてしまってた。
また、GPSのホームポイント座標はずれがあるので海に着陸した可能性が高いと思います。ロストした画像を貼り付けていますのでさんこうにしてくだい。
4、初めての場所は、目視で確認できる飛行にしておく。
通信がロストしても自動操縦で帰還できるとかなり安易に考えていました。初めての場所で目視出来ない所まで飛行してしまい機体がマップ場では確認できましたが目視では確認できずどこに機体が飛行しているかわかりませんでした。初めての場所は目視で確認できる程度に何度か飛行ーホームポイント帰還を繰り返しホームポイントの座標を出来るだけ精度を高くした方が良いと思いました。
DJI Mavic Air (ドローン)気になる保険の適用は?
私は購入時に入る保険に加入していましたが、保険会社に確認した結果 機体の回収が不可能な場合は、保険対象外との事でした。10万円は海の藻屑と化してしまいました。(泣機体回収不能な場合は、別途違う保険に加入しなければなりません。
多分、私みたいに機体ロストしているユーザーの方は多いいと思いますので参考までにしていただければと思います。トホホ(泣
バッテリーの消耗が早いのでバッテリーが予備で2個ついてくるMavic Air Fly More コンボ がお勧めです。
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